2014年1月4日土曜日

バイク修理でベトナム語


2014年初めてのバイク修理。後輪がパンクしたので、なかのチューブだけでなく、かなりすり減っていたタイヤ自体、交換することにした。

もう何年もバイクに乗っているけれど、苦手なのがバイク用語…。いまだに修理の際には「これ」「そこ」などの指さし会話でちょっと情けない。そこで今日は修理屋のお兄さんに付き合ってもらい、バイク用語を勉強。

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タイヤ  vỏ
中のチューブ ruột
ブレーキ thắng
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今日はこの三つを覚える。どれも前から聞いたことがあったけどすぐに忘れるので、ここにメモ。お兄さんにブレーキもゆるんでると言われたので交換。 これで、安心して乗れる。

ちなみに、これまでタイヤ= Bánh xeと思い込んでいたけれど、これは「車輪」のことだと気づく。よく道路標識で、「2 bánh」「4 bánh」と見るのも、「二輪車」「四輪車」だものなぁ。気づくの、遅し…。

バイク用語と同様に苦手なのが、魚の名前。理由は簡単、料理をしないから…。つくづく、興味の薄い分野の言葉は後回しになるなぁと痛感。まだまだ覚える言葉、いっぱいあるぞ。


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2013年12月30日月曜日

愛しの空芯菜は、ストローに。


数ある美味しいベトナム料理のうち、やっぱり万能なのは空芯菜。炒めても茹でても本当に美味しい。安くていろいろな調理ができて他の食材との相性もよい、庶民の強い味方。

だけどこんな使い方をしているカフェは、他にない。↓


なんと、ドリンクのストローに! まさに「芯」が「空」だからこその技。コーヒーだろうと、シントーだろうと、どんな飲み物にもついてくる空芯菜ストロー。いつ見ても、斬新だなぁ。


ニコニコ楽しめる、空芯菜の新しい方法。

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お店情報
Cục Gạch Quán/79, Phan Kế Bính, Quận 1

※市内に三店舗あります。この日私が行ったのは、こちらでした。
オーナーは建築デザイナーということで、内装にとってもこだわりがあります。
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2013年12月15日日曜日

朝の風景


新聞とザボンと宝くじと。そこに在る人びと。

だいすきな朝の風景。

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2013年12月2日月曜日

「悲しみを分かち合う」


一昨年に日本で大震災が起こったとき、私は今と同じようにサイゴンにいた。

そのときちょうどウェブサイトを見ていて、地震があったことはすぐに知ったが、ぼうっとしていたのだろう、事態が深刻だということに気づいたのはもう少し後、ベトナム人の友人たちから電話をもらって、だった。

「日本で大変なことが起きているらしいけど、あなたの家族や友達は大丈夫なのか?」

こうした電話が連続でかかってきて、慌ててテレビをつけ、ネットのニュースを熟読し、ようやく状況がわかった。実家や親友に国際電話をかけたが回線が混み合いつながらない。彼らの声が聞け、少し気持ちが緩んだのはその日の夜だった。

その後はしばらく、サイゴンでどこに行っても私が日本人とわかると、いろいろな人が声をかけてくれた。友人知人だけでなく、たまに行くコピー屋のおばちゃんや、図書館の係員のおじいさんや。一度も言葉を交わしたことがなかったのに、突然、「あなたの家族や友達は大丈夫なのか?」と声をかけられた。そのたびに胸が熱くなった。私の家族も友達も大丈夫だけれど、日本では大丈夫じゃない人がたくさんいるのだということを説明した。なかには涙を流し私以上に苦しそうにしているベトナムの人もいた。 こちらで私が使用しているMobifoneという電話会社は、期間限定で日本への国際電話を無料にするサービスを行っていたが、Mobifoneのオフィスのお姉さんも優しく、だけど辛そうな表情でサービスを説明してくれた。

こうした場面に出会うたびに、よく言われた台詞がある。"Chia buồn"(チア・ブォン)という言葉だ。

Chiaは「分ける、共有する」で、buồnは「悲しい、さびしい」という意味の単語。「悲しみを分かち合う」という意味になるこの台詞が、日本のいわゆる「お悔やみ申し上げます」という台詞にあたることは、なんとなくピンときた。物資も、財産も、そして感情も、いつだってシェアすることを大切にしているベトナムの人びとらしい、暖かく素敵な言葉だと思った。

この"Chia buồn"という言い方は、誰かの死を悲しんで弔ったり、先のように災害などが起こって深刻な状況がもたらされお悔やみを伝えたいときに使う言い回しらしい。日常で何か嫌なことがあり、「ちょっと聞いてよ、悲しいことがあってさ」というような、気軽な形では使えないようだ。 こうしたときには、Chia sẻ nỗi buồn とか、 với đi nỗi lòng といった言い方がふさわしいのだと、ベトナム語で日記を書くのに利用しているLang-8という外国語学習サイトで教えてもらった。もちろん、人の悲しみのレベルを決め付けてしまうことなんて、他人にはできないけれど。

"Chia buồn"は、それが言われる場面を想像すると辛いが、私が好きなベトナム語のひとつだ。ベトナムの人の「分かち合う」精神に、ほんの少し、触れられるような気がするから。

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2013年11月26日火曜日

贅沢な煙草

朝バインミーを買いに行った。作ってもらっているあいだ待っているとおじさんがやってきて、店のお姉さんに「カフェダーね。それと一本、先にもらっとくよ」と言って手に取ったのが、煙草。そしてマッチ一本。


お姉さんに聞いたら一本1000ドンで売っているらしい。カラフルなお皿にのっけられた煙草と、取りやすいように入り口が四角に切り取られたマッチ箱はなんだか可愛らしい。はさみを入れた人の丁寧さが光る。

先のおじさんのように、よくこうして一本単位で買って行く人を見かける。そして素敵なのが、彼らは大事そうに大事そうに、ゆっくり吸うのだ。

その姿を見るといつも思う。贅沢な時間の過ごし方って、こういうことなんじゃないかと。

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2013年11月25日月曜日

カフェタイムはごゆるりと

ビンコムセンター1の地下3階のカフェにて見つけた看板。


Giữ bình tĩnh và uống từ từ.
「落ち着いて、ゆっくり飲もう」

そうだよね、と思った。コーヒーはゆっくり味わって、その時間を大切にしなきゃ。
急いじゃ嫌だよ。

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2013年11月24日日曜日

風呂敷ワークショップへ

日曜日の今日は、めずらしく7区に。BANCYさんというカフェにて、「風呂敷プロジェクト」のワークショップに参加してきてきました。


このプロジェクトは二人の日本人女性、竹中さんと栗須さんによるもの。HIV感染者や貧困者など、それぞれの理由によって仕事に就けないベトナムの人々に仕事を創出している自立支援プロジェクト。使われなくなった布の端切れを手で縫い合わせることによって一枚の風呂敷を作り、商品として販売。その売上が作業者の収入となり、生活を支えています。


創設者の竹中さんは、長年ベトナムで困難を抱えた人々に寄り添い様々な支援活動を行ってきた方。現在進行中のこのプロジェクトでは、日本人の伝統文化である風呂敷の万能さとエコをこの自立支援という形に結びつけているのだそうです。そして現在は拠点を日本に戻した竹中さんを、ホーチミン在住でデザイナーの仕事をしている栗須さんが支え、現在プロジェクトをマネジメントしています。


ワークショップではプロジェクトの理念・現状などが紹介され、 参加者は実際に風呂敷を手に取って包み方を実践。ワインや菓子折り、本、CDなどを包みました。参加者は全部で約10人、日本人が半分、ベトナム人が半分だったけど、特にベトナムの人たちには包み方の多様さが好評でした。

私自身はARBAの活動を通してお二人と知り合い、ARBAのツアーやH大学のベトナム研修でも大変お世話になっていますし、応援しています。プロジェクトのスローガンであり、竹中さんの座右の銘でもあるというガンジーのことば、「善きことはカタツムリの速度で動く」が今日はなんだか身に染みました…

商品としてもとっても素敵な、世界にたった一枚ずつしかない手作り風呂敷。ぜひ一度手に取ってみてください。

From Hem

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プロジェクト情報
http://lifeinhcm.blogspot.com/

お店情報
BANCY coffee and TEA
35 Mỹ Hưng, Nguyễn Văn Linh, Q7
https://www.facebook.com/Bancycoffeeandtea
※その後、このお店はクローズしてしまったようです。(2014年7月追記)

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