2014年10月3日金曜日

メコンデルタの旅⑤~最南端、カーマウ岬


今日はいよいよカーマウ岬へ行ってみます。カーマウ市内から約100km先の岬まで行くには、岬に近い街ナムカンNăm Cănまでバスで行く方法と、船で行く方法の二つがあるようなのですが、私はホテルのフロントのお姉さんから教わった船で行く方法をとりました。



ホテルを出発して高速船乗り場Bến tàu cao tốcへ向かいます。ホテルからは歩いて1km程度。


高速船乗り場は思いのほかたくさんの人がいて、みんな岬へ観光に行くのかと思いきや全然そうではなく、船は終点の岬までの間に色んな場所に立ち寄るため、人々は陸路移動と同じ感覚で水路移動をしているようでした。


この船で向かいます。私は10時発の便に乗りましたが、朝6時台から1時間に2便くらいのペースで出ていました。約3時間の船旅、終点ナムカンを目指します。料金は12万5000ドン。


船内の様子。おしゃべりに花を咲かせるおばちゃんたち。泣き叫ぶ子どもをあやす若いお母さん。ビジネスマン風のおじさん(どこへ出勤?)。ここでも地元の人の日常が広がっていて、なんだか嬉しくなりました。そんななか、匂いを気にしながらバインミーをかじる私。


いよいよ出発。窓の外の大自然と、時々現れる水辺の家。眺めていてちっとも飽きません。


途中何度も寄港しましたが、そのうちいくつかの場所ではこうして乗客にドリンクやおやつを売る人たちの姿が。サイゴンからドンナイ省へ向かう12番の路線バスみたいで楽しい。



そろそろおしりがしんどいな…と思い始めていた13時頃、無事にナムカンに到着。降りた瞬間にセオムのおじさんたちに取り囲まれました。ナムカンから岬のあるダットムーイĐất Mũiまではとても歩いて行ける距離ではないので、バイク移動に頼るしかなさそうです。ドライバーさんたちは皆同じユニフォームを着ていて同じ会社?の仲間たちのよう。「岬に行きたい」と伝えて一人のおじさんのバイクに乗ります。料金は一律で定められており、私はおじさんに勧められるままいくつかのポイントを回ることになったので、合計で15万ドンでした(別れ際にチップをねだられましたが…とほほ)。


こんな道を通りました。おじさんの説明によると、両脇に広がる森林は「カーマウ岬国立公園」として国に指定されているものなのだとか。



ここはカイロン公園Khu du lịch Khai Long。私以外にベトナム人観光客が一組だけいて、お参りをしていました。セオムのおじさんによれば、宿泊できるコテージも建設中とのこと。確かに綺麗なコテージが2、3見られましたが、ここに泊まりたい人はいるかなぁ、どうでしょう。



岬へと移動します。途中で橋の上から川辺に建てられた民家を眺めたりしました。賑やかな音楽が流れ、漏れ聞こえてくる家もありました。とても静かな場所だったので、一つ一つの音がやけに大きく聞こえる気がしました。


さて、ついに岬へ。例の有名な石碑へ行く前に、おじさんに案内されたのはこちら。ここはベトナムの国土の最南端として、「ここが南のスタート地点です」を意味するモニュメントが建てられています。

Mốc ...... 印
toạ độ ...... 座標
quốc gia ...... 国家

このモニュメントは1995年に国によって造られたそうで、周りには国を代表する官僚たちから贈られたという木々が植えられていました。参考:http://dulich.vnexpress.net/tin-tuc/viet-nam/ca-mau/diem-cuoi-tren-dai-dat-hinh-chu-s-2921469.html


国家主席のチュォン・タン・サンや、


共産党書記長のグエン・フー・チョン、


グエン・タン・ズン首相も。他にも多くの名前がありました。

右は私をここまで連れて来てくれたセオムのおじさん。今年60歳なのだそうで、しきりに「Chú già rồi, già rồi(自分はもう年だよ、年)」を繰り返していました。私がそんなことないよ、お元気そう、60歳には見えないよ、と言っても、「もう本当に年だよ、次に君がこの岬に来る時自分は生きてるかどうか…」と悲観的な言葉がたくさん出てきていて、でもその声はとっても明るくて、おじさんー!もうー!というやりとりと、何度もしました。

さて、いよいよ、例の石碑に…!


念願の、写真で何度も見ていた、あの岬の石碑にたどり着きました。ああ、やった、ついに来れた…と妙に感慨深くなってしまいました。石碑にはMũi Cà Mauとあります。Mũiは「鼻」のほかに「先端部」、そして「岬」という意味のある単語。その下にはちょっと見にくいですが、こんな表記があります。

8'37"30 VĨ ĐỘ BẮC=北緯8度37分30秒
104'43 KINH ĐỘ ĐÔNG=東経104度43分

ベトナム最南端の位置を示しています。


普段自分の写真は撮りませんが、思わず近くにいた観光客のお兄さんにお願いしてしました。私、ここに来ました、と、記念のパシャリ。


石碑のすぐそばにはこんな風に展望台があり、タイランド湾を一望できるようになっています。とりあえず、登ろう!


展望台の一番上からの景色です。水平線が妙に神秘的に見えてきてしまいました。左に見える青い建物はレストランだそう。このときは帰りの船の時間が近づいてきて食事はできませんでしたが、ここで食べるご飯、いいだろうなぁなんて想像しました。


15時10分の最終便の時間があっという間に来てしまいました。後ろ髪を引かれつつ、ナムカンの船着き場に戻ります。行きと同じような船に乗ります。船着き場にて、カフェスアダーを飲みながら出発時間を待っていると、近くにはお母さんと3人の子どもがいて、同じく船を待っていました。彼らはどこからやって来て、どこへ行くのだろう。乗りこんだ船にはこの家族のほかにも実に多くの人が乗っていました。


行きと同じように3時間の船旅。ちょうど夕暮れ時にあたり、綺麗な空を見ることができました。ここまでひとりでやって来れたご褒美をもらえたような、そんな幻想的な風景でした。静かな景色のなかに、ゴォオオンという船の音だけが不釣り合いなほどに大きく鳴り響きます。下の動画でその様子が伝わるといいのですが…。


3時間かけて無事にカーマウ市内に戻ってきました。時間はかかったのですが、あっという間の、束の間の夢みたいな時間でした。何よりこの国の最南端に行けたことがうれしく てうれしくて、自分のミーハーっぷりを笑いつつも満足の一日でした。Sの字をしたベトナムは、南北に長い。サイゴンは南の中心地だけれども、もっともっと南がある。そのことを実感できただけで、本当に、行ってよかった。


誰にって訳じゃないけれど、誰かに「ありがとう」と伝えたい日でした。

From Hem

2014年10月2日木曜日

メコンデルタの旅④~カーマウヘ


午前中はカントー街歩きの続き。の前に、ホテルの近くでカフェスアダーを。


カントーに来てからずっと思っていたのですが、カフェスアダーが…あんまり美味しくない…(涙)何でしょう、ミルクがやたらと多くて甘ったるくて、コー ヒーの味が薄いのです。ミルク少なめで!と言っても全然ダメで。何カ所かで飲み比べてみたけどどこも変わらずで、カントーではこれが主流なのかなぁ…なん て残念がっている私です。じゃあブラックで飲めばいいじゃないかと思われそうですが、カフェスアダーが飲みたいのです。ぐすん。


さて、カントー博物館へ行ってみます。

2階建ての建 物には、平日の午前中だからでしょう、私しかお客がいませんでした。1階の中央には故ホーチミン主席の大きな像と、その横に4名の詩人たちの像。残念ながら誰かまではわからなかったのですが、いずれも「国を愛する詩人たち」と書かれていました。ホーチミン像の上にはこんな一文が。


Cần Thơ gạo trắng nước trong, ai đi đến lòng không muốn về.
「カントーの米は白く水は澄み、来れば誰もが帰り難い。」

4名の詩人たちの誰かが、あるいはホーチミン主席が創った一文なのかな…なんて、気になりました。こんな短い文なのに、カントーへの愛が溢れています。


1階にはカントーの地理や歴史の紹介があり、2階には抗仏抗米戦争の際に行われたカントーでの戦闘の様子などが写真で展示されていました。カントーの昔と 今、のようなコーナーもありました。展示室の所々にはマネキンがあり、伝統的なアオザイや、戦時中の住民の様子などが紹介されていたのですが、マネキンが どうも、その、リアルで、何度か「ビクッ!」となりました(笑)博物館自体は、小さいながらも情報量が多くて楽しめました。1階には入口脇のコーナーに特 別展の準備もされていたのですが、このときはまだ入れず。特別展は例によってホアンサ、チュォンサ諸島を紹介する内容で、ベトナム全土のあちこちの博物館 でこの関連の展示をするように統一されているのだということが、あらためてわかりました。


近くにはホーチミン記念館と軍事博物館もあり、そちらにも寄ってみます。一つの敷地内に二 つの建物。博物館、という名前にはしてあるものの、積極的に集客はしていないような印象の施設。ホーチミン記念館は、サイゴンのそれと比べると情報量も少 なくこじんまりとしていたのでさらっと見てしまいましたが、軍事博物館のほうはなかなかコアな建物でした。主に抗仏抗米戦争時代の英雄的軍人を称えた施設 で、トップにはもちろんザップ将軍の遺影が。


敷地内では課外学習?にやってきた様子の子どもたちが。中学生かなぁなんて思いつつ見ていましたが、彼らは建物内の見学というより炎天下の野外での活動がメインなようで、楽しそうにはしゃいでいました。うん、おそらく高校生の国防教育ではなさそうです(笑)


ホテルのほうに戻り、近くの屋台で早めの昼食を。


この昼食に食べたブンリウ Bún Riêu がめちゃくちゃ美味しくて感動しました。ホーチミンで何度か食べたブンリウにはいつもマムトム Mắm tôm(エビを発酵させた調味料)が入っていて独特の臭みがあるのですが(私は決して嫌いじゃなくむしろクセになる美味しさ)、ここで食べたいものにはマ ムトムが入っておらず、好みに合わせて自分で加えるタイプだったので、素朴なブンリウの味を堪能することができました。これはこれでとっても美味しいなぁ と。お店のおばちゃんがまたいい人で、おしゃべりに付き合ってくれました。ここのブンリウは美味しいと言ったらすごくうれしそうにしてくれたのが印象的で した。


ホテルをチェックアウトして、午後13時、いよいよカーマウへ向かいます。途中でソックチャン Sóc Trang やバックリウ Bác Liêu も通るので、立ち寄ってみようかなと迷いつつ、やっぱりカーマウへ!もう、早く行きたくてたまらなくなってきました(笑)前日にホテルのフロントでお願い し、フーンチャンツーリスト Phương Trang Tourist のバスの席を予約しておいてもらいました。カントー新バスターミナルからカーマウバスターミナルまでで12万ドン。ただしホテルまでワゴン車が無料で迎えに来てくれるので、とってもよい感じです。ソックチャンSóc TrangやバックリウBác Liệuを経由しての約4時間の移動。


バス車内では、隣の席のお兄さんが貴重な カーマウ情報をたくさんくれました。お兄さん、カントーに家があり仕事もしているとのことですが、ちょくちょくカーマウ工場への出張を命じられるそうで、 カーマウのことにもずいぶんと詳しい人だったのです。リーズナブルなホテル、美味しい食堂とカフェ、カーマウ岬への行き方などを丁寧にレクチャーしてくれ ました。旅立つ前にホーチミンでカーマウの市内地図を購入しておいたのですが、これがお兄さんとのやりとりにかなり役立ちました。着いてから色々決めれば いいやと思っていた私だったので、本当に助かりました。
Cảm ơn anh T rất nhiều!!


17時半頃、無事にカーマウのバスターミナルに到着。お兄さんの教えてくれたホテルまでセオムで向かおうとする私でしたが、お兄さんのさらなるアシストに より、フーンチャンツーリストのワゴン車でホテルまで送ってもらえることになりました。これもサービスに含まれているのだそう。今まで全然知らなかった! やっぱり地元の人の情報がいちばん、と思った瞬間でした。


バスターミナルからワゴン車で15分ほどしてカーマウ市の中心部へ。フンヴォン公園の目の前にあるソンキムホテルで降ろしてもらい、チェックインしました。リーズナブルで清潔で、フロントのお姉さんたちの感じもよく即決。ここを拠点にいろいろ見て回ることにしました。

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ホテル情報
Song Kim Hotel
73 Phan Ngọc Hiển, Khóm 3, Phường 5, TP.Cà Mau
シングルルーム1泊22万ドン(2014年10月2日現在)
やっぱりWifi、エアコン、ホットシャワーあり。
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明日は念願のカーマウ岬へ。

From Ca Mau

2014年10月1日水曜日

メコンデルタの旅③~水上マーケット



今日は5時に出動して水上マーケットの見学ツアーに行きました。カントーはこの水上マー ケットが有名、私もホテルの人から行く?と声をかけられ、昨日のうちに申し込んでいました。おそらく旅行会社はいくつかあるのだと思いますが、私が申込ん だ業者さんでは2つのコースがあり、

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4時間コース…カイランCái Răngのマーケットとその近郊を見学。42万ドン、約20ドル。
7時間コース…カイランCái RăngとフォンディエンPhong Điềnのマーケットとその近郊を見学。73万5000ドン、約35ドル。
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でした。高いなぁと思いつつせっかくなので奮発して7時間コースにし、早朝に始まる水上マーケットをめざして5時発、となったわけです。

朝5時、案内をしてくれるHさんがホテルに迎えにきてくれました。このHさん、明らかに私の方が年下なのに、最後に別れるときまで私のことをchịと敬称で 呼んでくれました(本当はemでもいいのに)。お客としての私を大切にしてくれたことが伝わってくる、寡黙で穏やかで丁寧な言葉づかいのお姉さんでした。



まだ暗いうちからチャーターしている船に乗り込み、Hさんの船頭で、カントー川を7kmほど先のカイラン水上マーケット方面へと向かいます。風を切り、肌寒いくらいの川の上。それでも地元の人々の暮らしは、この時間から始まるのです。


40 分ほど行くとカイランの水上マーケットが見えてきました。大小さまざまな船が行き交います。Hさんの説明によれば、野菜や果物をたくさん積んで売っている のは農家さんの船で、それを買いにくる空の船は卸の商人たちの船だそう。そして船と船のあいだをするりと通り抜け、ジュースなどを販売している船も。活気 があります。



農家さんの船には、この写真のように必ず棒が立てられていて、その先に自分たちの商品を掲げて目立たせています。「うちはじゃがいもだよ!」てな感じで。


続いて水上マーケットから少し行った先にある、フーティウHủ tíu製造工場を見学。米粉を砕いて水で溶き(Hさんによると小麦も加えるとか)、ライスペーパーのように薄く伸ばして蒸したら、天日干しにして最後に専 用の機械で細く切ります。湯気がもくもくの作業場では、職人さんたちの見事な技を見ることができました。


家族で経営しているのだそうです。もっとおしゃべりしてみればよかったな。


カイランからさらに10kmほど船で行ったところに、今度はフォンディエン水上マーケットが見えてきました。事前に業者さんから聞いていた話では、こちらのマーケットはカイランよりも小さい規模で…とのことでしたが小さな船がたくさん行き交い非常 に活気がありました。カイランよりもそれぞれの舟の距離感も近くて話し声も聞こえてきます。賑やかな下町風景っていう感じがして、私をこっちのほうが好き だなぁ!



ココナッツを売っているお兄さんがいると思えば、その横では生肉を乗せ大声を張り上げるおばちゃんが。見ていてちっとも飽きません。カントーよりもホーチミ ンに近いカイベーCái Bèという街では、かつて存在した水上マーケットが見られなくなり、人々の生活が変化してきているという話を最近聞いたばかりでしたが、ここカントーの水 上マーケットも、いつか見られなくなってしまう日が来るのかなぁなんて、ちょっとしんみりもしてしまいました。




来た水路を少し戻り、船を降り、陸に上がって散策。 川辺にポツポツと建つ民家の傍を歩いているとココナッツをもぎ取っていた地元のおじさんに話しかけられました。「どこから来たの?」「ひとりなの?」と質問攻めにあい、「サイゴンに住んでいて今日は旅行でここに来ました」と答えると、次いで出てきた質問が「給料いくら?」で思わず吹きだしました。名前より年齢より先に気になるのはそれなんだ、と(笑) あはは~と適当にごまかしていたら私に興味を失ったのか急に歩くスピードを速めて先に行ってしまったおじさん。おもしろいなぁ。

 

こちらの果樹園で休憩。園内にはマンゴー、パパイヤ、バナナ、ミルクフルーツ、などなど、たくさんの果物が。


猿橋Cầu khỉと呼ばれる手作りの橋も。意外と渡るの困難です。アスレチックみたい。


ここで遅い朝食?早めの昼食?を食べました。写真の女性はHさん。
 

大好きなカインチュアCanh chuaを注文。レモングラスがたっぷりと使われていて、甘酸っぱいだけじゃなく香りのとってもよいスープでした。ちなみに食事はツアー代には含まれず自腹です。
 

お腹いっぱいになったら早起きがたたって突如眠気に襲われ… ハンモックにゆられてお昼寝しちゃいました。1時間くらい(笑)

 
その間にHさんが作ってくれた花と小鳥。なんて器用!すごい!


果樹園内での食事をもってコースは無事時終了。船に乗り込み、来たルートを戻ります。日差しがギラギラとずいぶん強くなっていたので、こんな風に船にひさし を取り付けてもらいました。帰りは終始寝ぼけ眼で、首がかっくんかっくん… 雄大な自然を楽しんだのは行きだけでした(笑)それでも、お仕事とはいえ7時間も付き合ってくれたHさんには感謝。

午後はホテルでゆっくり休憩。ちょうど雷雨が激しくなってしまったので、おとなしくしていました。最近、午前中はカンカン照り→午後は雷雨という日々が続いています。


日が暮れ雨も小降りになったので、ホテルにほど近いカントー市場へ。夜でもやっていたのは良かったのですが、なんだかミニベンタイン市場という感じで、観光 客向けのお店と商品ばっかり。中にはおしゃれなレストランもあったのですが、やはり外国人観光客ばかりで、なんだかなぁという気持ちで出てしまいました。


市場の前には夜にしか出ていないという小さな屋台が立ち並んでいて、おつまみ、おやつ系の食べ物がずらり。ぶらぶらと見てまわっていると、先月行ったダラッ トでも食べた「焼きライスペーパーBánh trắng nướng」があって思わず購入!ネギと豚肉、マヨネーズとチリソースが絶妙な組み合わせで、パリパリに焼かれたライスペーパーと合って美味なのです。7000ドンと安さも魅力のお手頃おやつ。


夕飯には、今朝ツアーの途中で見学してから食べたいなぁと思っていたフーティウを。ここの麺はコシがあって歯ごたえ抜群。白というよりも透明な麺はまるで春雨みたいで、初めて食べるタイプでしたが本当に美味しかったぁ~

明日の午後にはいよいよカーマウへ移動します!楽しみ。

From Can Tho